GTAであります。
 
 ジュリア・スプリントGTA。
Aの意味は「ALLEGGERITA」つまり「軽量化済み」・・・
 
 などといまさらグダグダと書くこともないっ!よね

 イタジョブにやってきたのは




 1965年 ジュリア・スプリントGTAコルサ






 1968年 GTA1300Jrコルサ が2台
恰幅の良いほうがJrなのであります。通称オタフク
 
 
 
 当時ツーリングカーレースを戦った姿であろう、そのままです。
これは誰が見てもワイルド納得のいでたち、走る説得力。

 アルミのアウターパネルは野蛮にリベットでバチバチ止めてあります。
そんなものを隠そうともしない、この荒くれ加減がよろしいのですね。


 やりすぎるとただの乱暴になってしまう、その手前で留まっている。
見せるための筋肉ではなく、闘うための必然の姿と言えばいいのでしょうか
 
 そういうスタイルだけではなく間違いなく実力も実績も伴っているわけで
アルフィスタならずとも憧れの一台ですね。
 







 1965年 ジュリアti




 1965年 ジュリア・スーパー




 1971年 ジュリア・スーパー1300




 1971年 ジュリア・スーパー1300




 1971年 ジュリア・スーパー




 1972年 2000(ベルリーナ)
イタジョブにも多くのジュリア箱が集まりました。
その中から主催者の選んだ様々な顔の代表がフィーチャーされました。

 
 60年代から70年代のアルファロメオを支えた屋台骨です。
ジュリアをもって大量生産メーカーの地位を確固としたわけです。

 1962年最初のジュリアtiから
tiスーパー、1300、スーパー、1300ti、1750(ベルリーナ)、1600S
スーパー1300、2000(ベルリーナ)、スーパー1.3、スーパー1.6
ヌォーヴァ・スーパー1.3/1.6・・・
 
 と、ズラズラっと兄弟たちが揃います。(これで全部かな?)
 
 「醜いジュリア」という愛称をいただいていますが
これはどこまでも親しみを持って、と解釈いたしましょう。

 そりゃ妹分のクーペやオープンは
やれベルトーネ(ジウジアーロ)だ、やれピニンファリーナだなんて
当時のトップモードのデザインを身につけているわけで
誇らしげにエンブレムも付いたりしてますけどね。
 
 姉さんにはエンブレムなんて付いてませんよ、そりゃ。
だって自社デザインなんですから(一説にはギアというハナシもあります)
 
 でもタダの無印良品とはワケが違いますって
当時では最先端のエアロダイナミクスを意識したデザインは
ただの四角い箱に見えて、よく見ると実に細かいところまで手が込んだ作りなんです。
「空気がデザインした」っていうのが売り文句だったんですから。
 
 それに実力も侮れるものではありません。
メカニズムはなんらクーペと変わるものではありません。
と、いうことは元々のバランスはセダンのほうが優れているわけで
 
 いろんなカテゴリーのレース戦績を見るとですね
なんだかんだ言って一番勝ってるのはセダンだったりするわけです。
 

 決してエレガントなスタイルではなく一見すると無骨に見える
が、気が付くと実に細かいところにまで気を配ってデザインされているのがわかります。
ヘタウマ的な愛嬌も感じます。
これを走らせてみるとクーペとなんら変りなく走る。
 

 伊達じゃなくて粋なんですよ。
(少なくともオーナーはそう思っているはずです・笑)



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