トラブル伝説第2部「トラブルは続く・・・」
あるイベントの帰り、あと数十分というところで仲間たちと別れた。
トラブルはそんな時に起る、万全の状態では起らないものだ。
人生ナメてはいけないと、古いアルファは教えてくれる。
さて、このときはSZで高速道路上のことだった。突然リアからダダダダダという音
そして振動、パンクか?と思ったが、とにかくスローダウン
すると音も振動も止まる???なんじゃこりゃ?
エンジンをはじめ走行自体には差し支えは感じていなかったが
夜でもあったし外から眺めても良く判らない、
とにかく騙し騙し帰ることにした。時折音、振動に悩まされ
ベレーキペダルが奥に入ったことも一度あったが、
無事到着できた。そしてあくる朝
こうなんである。左リアホイールだけが汚れている。センターにはオイルらしい痕。
ハブからのオイル漏れが疑われた。ブレーキだと思ったが?
さては振動はハブベアリングの破損であったか?しかし走行抵抗は感じなかったが?
早速入院して判明したことは、リア左のブレーキのライニングの一部が破損した
と、いうことだった。ベアリングなどは無事、とりあえず軽症だった。
破損したライニング、5cm程度欠けています。これに伴う他へのキズなどはなくヨカッタ。
外したシュー、ペアになるもう一つのライニングも剥がれかかっていました。当然張替え
この時に時々ウィンカーが休みを取るようになったのでついでにリレーを交換しました。
昔よくあった3本足タイプのリレー、キャレロだったんです。DO NOT DROPなんて書いてある。
2005年12月 まだまだ続く・・・のか?
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